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    postheadericon モーダル解析

    振動監視の作業の中で行われるものにモーダル解析と呼ばれるものがあります。これは、加振器によって建物などに振動を与え、建物の離れた場所に振動どのように伝わるのかその波形を分析していくものです。これらの分析を複数個所で行い、耐震性や強度などさまざまな数値を測るのです。

    モーダル解析で得たデータを数式に当てはめていって数値を算出することにより、その指数を具体化します。データを数値化することによって、設定した基準を満たしているか、またどのくらいの差があるかなどを具体的に把握することが可能なのです。

    この数値をもとに、コンピューターを使用してその建物がある振動の際にどの部分にどのような反応を起こすかをシミュレーションすることができます。それがわかることによって具体的な対処法も見つかるわけです。

    振動監視の中でこのようなデータを多数回収することが、その建物の詳細な強度や耐震性を知る指針となり、その数値を基準値に近づけていく、または上回ることによってより高性能な建物が造られていくのです。