最近のコメント
    アーカイブ
    カテゴリー
    • カテゴリーなし
    メタ情報

    postheadericon 種類を見る

    振動監視に使用される加振器には種類があり、用途はもちろん汎用性に関してもその需要は異なります。現在使用されているものは電磁式と呼ばれるものが大きなシェアを占めており、使い勝手のよさで振動監視のあらゆるパターンに組み込まれています。

    電磁式加振器が振動を起こすシステムは、スピーカーのようなものと例えられます。コイルに電流を流し、その周囲に磁石を仕込むことで周囲に磁力の流れを発生させます。その流れで起きるエネルギーを振動に変えているのです。音はもともと振動によって発生するものですから、スピーカーはこの音楽信号を微細な振動に変えて発信しています。そのシステムと同じ原理を加振器に用いたのが電磁式です。

    音を出力できるスピーカーと同じ原理だけあって、電磁式ではその振動の細かな調整を行うことが可能です。起こす振動の規模によって仕組みの規模を変えれば、同じ仕組みで小さなものからかなり大型なものまでを作り出すことができます。

    このように汎用性が高い電磁式の他にも、油圧ポンプの力を利用して大きなパワーの振動を起こすことができる油圧式や、おもりの回転による遠心力で振動を起こすアンバランスマス式などが使用されています。